サヤ取りの実践:トラッキングエラー

東京一般大豆において、前日の終値を見たら、サヤが急激に縮まっていただので、翌朝一番に拡大狙いのサヤ取りを仕掛けました。
しかし約定してみたら、前日の終値より300円もサヤが拡大して、とても不利な仕掛けになってしまいました。
このようなケースは、どのようにすれば防げるのでしょうか?

トラッキングエラーもある程度コントロールすることができます。
値動きの激しいタイミングを避けることです。
相場が落ち着いているときに行うことが重要です。

それより恐いのは、ストップというのは、需要に対して供給が足りていない状態ですから、抽選で約定します。
したがって、片玉だけ約定して、もう一方は抽選に漏れたりすると、片張りのポジションになり、たいへん危険です。

そういう意味もあり、ストップがかかりそうなタイミングでの仕掛けを避けていただくのが賢明です。

私がご提供したExcelの玉帳をお使いいただいていると思いますが、海外価格から、ある程度ストップがかかりそうかどうか推定できますので、仕掛け、仕切りを行う前に必ずチェックするようにしてください。

それ以前に、今回トラッキングエラーが発生したのは、前日にストップがかかって値幅が1.5倍に広がっていました。
そういうときには、特に値動きが激しいので、仕掛けは避けるべきでしょう。




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