サヤ取りの実践:トレンド転換の見極め

トレンド転換したことを見極めてから仕掛けるべしとのことですが、トレンド転換したことは、具体的にどのように判断すれば良いのでしょうか?

トレンド転換の見極め方ですが、絶対的な基準はありません。

しかし、例えば天井から折り返して、数日間、同じ方向にサヤが縮小し続けるのなら、それはトレンドが転換したということでしょう。

毎日、特定銘柄のサヤの動きを見ていれば、そのサヤがどっちに動きたがっているかは、なんとなく分かるはずですし、そういう感覚を研ぎ澄ましていくことこそ、相場に対する正しい取り組み方と言えるでしょう。

仮にトレンド転換の判断を間違えたとしても、±2σを外れたところで仕掛けていれば、大怪我をすることは少ないでしょう。
そのうち、反転して平均値の方向に戻っていくはずです。

1)確率分布の状況  
2)トレンド

この二つのファクターを総合的に勘案して取引を行います。

平均値に近い、ど真ん中で、どちら向きのトレンドかを見極めるのは難しいでしょうから、少なくとも±σを外れたところから、平均値に向かって順張りで仕掛けるのが成功率は高いと思います。




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